アヤメ

田植えも終わった田んぼの脇に咲いているアヤメ。

この花も意識的に残さないと刈払われてしまいます。

こうやってあれもこれもと残し始めると刈払機で刈るところがなくなってしまいそうですが、ポイントを決めて残すようにしています。

人も生き物も仲良く暮らせる豊かな里地・里山を保全するというのは、効率を追い求め機械化が進んだ今の時代大変な気を使いますね。

古い歴史のあるかつて旅館だった建物の中庭にあったシラカシ。

隣の家の屋根上まで枝が伸びてしまいどうしようかとご主人。

建物を傷めないように少しずつ枝を吊り下ろしです。