チーム里山工房 広報こもろの表紙を飾る

小諸を代表する観光名所の景観を蘇らせた大仕事のご褒美がありました。

なんと「広報こもろ」5月号の表紙を飾ったのです。

写真に写っているのは3人ですが、取材の日に休みだった2人もいれて5人のチームで作業しました。一同お役に立てる仕事が出来て本当によかったです。ありがとうございました。

以下、表紙の説明文です。

 

今月の表紙

「空師の技で蘇る眺望」

小諸市の観光名所の一つ「布引釈尊寺」本堂前からの眺望が蘇りました。

これは同寺の住職が、大型重機などが使用できない状況での特殊伐採を得意とする市内業者の「里山工房」に依頼して実施したものです。

「里山工房」の皆さんが息の合ったチームワークを発揮し、ロープで体を固定しながら身体一つで伐採作業を進めました。

これからの観光シーズン、新緑に映える風景を楽しみに訪れてみてはいかがでしょうか。

古い歴史のあるかつて旅館だった建物の中庭にあったシラカシ。

隣の家の屋根上まで枝が伸びてしまいどうしようかとご主人。

建物を傷めないように少しずつ枝を吊り下ろしです。